飯森 洋史の「クリニックの待合室」

院長 飯森 洋史

 私は全人的医療の実践を目指している医師です。私の成長の足跡を振り返ることに暫くお付き合い下さい。私は1990年に医師となり、大学病院や市中病院で内科、心療内科領域の様々な疾患を経験致しました。1997年に日本内科学会認定内科医と1999年に医学博士を取得して、2000年6月に武蔵小金井で開業致しました。2004年に認定催眠士(JSH)、2008年に日本心身医学会心身医療「内科」専門医、日本心療内科学会認定心療内科専門医、2009年に日本医師会認定産業医、2016年に臨床催眠指導者資格(JSCH)をそれぞれ取得致しました。開業してから、薬物療法に関しては、漢方の勉強は随時行いながら、心身医療に必要な「抗うつ薬」について多くの講演をこなしてきました。心理療法については、催眠療法に加えてEMDR療法により、多くの「トラウマ関連疾患」を治療してきました。

 また、長年治らずに苦しんできた、電車や飛行機に乗れない広場恐怖、嘔吐恐怖を伴う外食恐怖などは短期間で軽快し、「人生が変わった」と喜ばれています。その他、愛着に問題がある場合は「ホログラフィートーク」を、「心のトゲ」を短時間に取り除く方法として「TFT(思考場)療法」を用いています。更に本年より脳のフィードバック療法である「ニューロフィードバック」 トレーニングが本格的に行えるようになりました。AD/HDや自閉症等の発達障害、薬物依存、強迫性障害や感情をコントロールすることが困難な症例など様々な病態に対応することが可能になりました。

 一方、アレルギー疾患に対しては、多くのアレルゲンを有する症例に対しても有効な「非特異的減感作療法」を施行していますが、今までに著効した症例は数百例を数えるに至りました。皮膚科で良くならない心因性蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、脱毛症も心身医学的に治療するとほとんどの症例で軽快しています。慢性疼痛も得意な分野の一つで、薬物療法の他、スーパーライザーによる治療、催眠療法などによる治療もおこなっています。消化器科で良くならない過敏性腸症候群、機能性ディスペプシア、呑気症(空気嚥下症)も心身医学的アプローチで軽快しています。耳鼻科で良くならない耳鳴やアレルギー性鼻炎も多くの症例で良くなったと感謝されています。また、生活習慣病の治療にも力を入れていて、管理栄養士とともに治療を行っています。

 以上、これが私の成長の足跡の概略ですが、報告したい症例はまだまだたくさんあります。2017年の1月でほぼ開業して16年半となり、青春真っ只中です。まだまだ私は成長致します。

 なお、研究所には多くの専門領域を持つ臨床心理士が在籍していて、認知行動療法、催眠療法、動作療法、ブリーフセラピー、精神分析的心理療法、コラージュ療法、自律訓練法等による心理療法を行っています。

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